【厳選】独学におすすめの問題集・参考書はこれ!コンクリート診断士
はじめに
コンクリート診断士試験にあたり、重要なことは2つ!
- 試験の頻出テーマや傾向を過去問から把握すること
- 頻出テーマを重点的に取り組み、100点を目指すのでなく、合格ラインの突破を狙いに行く
そのために必要なものは、コンクリート診断士試験の問題集(過去問集)です。
ただし、コンクリート診断士試験の書籍は受験者数が限られるためか、本屋でと種類が少なく、オンラインでも中身は確認できないため、何を買ったら良いかは決めにくいですよね。
また、いざ買おうと決めても、入荷待ちやメーカー取り寄せにもなりやすいです。
そのため、必要な勉強グッズは早めに決めて、準備しましょう!
今回、10冊程度あるコンクリート診断士の問題集のうち、比較して選んだ3冊のポイントを紹介します。
※ リンクはアフィリエイト広告を利用していますが、各書籍の内容は率直に書かせていただきました。
この1冊で合格!コンクリート診断士
◯ポイント
- 過去問と解答は、択一式問題が2年分、記述式問題が22年分(そのうち直近4年は解答時の留意点付き)がある。
- 各テーマごとの知識をまとめたノート(本書ではシノダレジュメと呼ばれるノート)が付属している。試験前などにも見返しやすい。
- 過去問とは別に、テーマごとに択一式演習問題あり、正解の選択肢に関する解説が記載されている。
◯こんな人にオススメ
- コンクリート診断について、ある程度の知識はあるけど、まとめノートを作る時間がない人向け。
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コンクリート診断士試験完全攻略問題集
◯ポイント
- 過去問と解答は、択一式問題が5年分、記述式問題が4年分ある。
- 過去問とは別に、テーマごとに択一式演習問題あり、択一式問題の解説が充実してる。
- 正解の選択肢だけでなく、それ以外の選択肢に対する解説もあるため、問題を解くときの実践的な知識、思考を得られる。
- なお、私はこちらを購入しました。
◯こんな人にオススメ
- コンクリート診断について、ある程度の知識があり、さらに実践的な知識を身につけ、試験対策をしたい人向け。
⇒楽天
超図解でわかりやすい! コンクリート診断士試験対策標準テキスト
◯ポイント
- 過去5年分の過去問(択一式問題・記述式問題)の解答がある。
- コンクリート診断士テキストの内容を抽出したテキスト簡略版が付属。
- 過去5年分の過去問と解答がある。試験年度別に記載されており、テーマ別には分かれていない。
◯こんな人にオススメ
- コンクリート診断士講習でうたた寝しちゃって、急ぎで基礎知識を学びたい人向け 。
⇒楽天
参考 私が問題集を選んだ時の考え方
- 試験の傾向を把握するためにも最新版であること。
- 5年分くらいの過去問と解答がある。
- さらには各問題の解説も記載があること。
上記の要件を満たす問題集のうち、こちらの問題集が非常に使いやすかったです。
⇒楽天
以上、3冊の問題集の特徴やポイントを紹介しました。参考になれば幸いです。
勉強グッズを早めに手に入れることも大切ですが、勉強して試験に必要な知識を身につけるも大切です。
試験勉強がんばってください!